"TABITIBI TOTE"
TABITIBI TOTEは使い方次第で様々なシーンで使える万能トートバッグです。
荷物の量によって容量が調整可能なサコッシュとして、少しの荷物の時には手提げミニバッグとして使えます。
マチ幅を2cmから14cmに広げるとトートバッグ型に変化するので、一気に容量が増え、急に荷物が増えたりした時も安心です。
さらに、ダイニーマのファスナー付きの天マチを内側から出して使用すると、一気に5Lまでの荷物を収納することが可能です。
天マチをストンと中へ落として使用した場合、部屋が上下で分割され、上の部分に500mlサイズのペットボトルがピッタリ入ります。
マチを広げるとバッグ自体が自立するので、休憩中のテーブルの上やテントの中で荷物を置く際にも安定しており、正面に付いたデイジーチェーンは鈴を付けたり、コンパスなどの行動中に使用するものを吊るすのにも便利です。
サイズ的にちょうどカメラバッグとしても最適です。
ミラーレスやレンジファインダーはもちろん、EOS KISSくらいの小型の一眼レフならレンズ付きで収納可能なキャパシティがあります。
工夫次第で交換レンズも1本くらいなら収納可能。
ただし、タビチビトートはクッション等のハウジングがありませんので、タオルを巻いたりカメラ店でちょうど良いサイズのライナーを見つけて、各々で工夫して使ってみて下さい。
ショルダーストラップが太くなったので、肩にかけた際の快適性も向上しています。
※容量
・1 L ~ 5 L
※重量
・120g
※SIZE
・W 270mm / H 195~275mm / D 20~140mm
※素材
・1000D NYLON / ダイニーマ
RawLow Mountain Works
-CONCEPT-
バッグデザイナーとして20年以上のキャリアを持つ2人のデザイナーが2015年に立ち上げたバックパックを中心とした新しいマウンテンギアのブランドです。
デザインの初期衝動「自分たちが使いたいもの」の気持ちを大切に、ハイカー、サイクリストでもあるデザイナー自らフィールドテストを繰り返しながら開発しています。
生産は東京の自社工場で1本1本丁寧にハンドメイドでつくりあげています。
山と自然を愛するすべてのハイカーへ
“Be Punk!"創りたいものだけを創る-
RawLow Mountain Works は私達のメインフィールドである鈴鹿山脈や秩父の山をメインにほぼ毎週フィールドテストを行っています。
また、高度な耐久性を求められるテストにはアルパインクライマーへもサンプルテストを依頼しており、そのレビューは今後Facebookにて公表していく予定です。
テクニカル面へのこだわりは前述の通りですが、我々が得意とするスタイリングやライフスタイルといった価値観や世界観を今後、積極的に発信していきます 。
これまで我々が異業種で培ってきたノウハウや人脈をフィードバックしていき、通り一遍等でつまらないと感じてしまう昨今のアウトドアシーンへ カンフル剤的なメッセージを残せたらと思っています。
【 創りたいものだけ創る】そんなパンクスピリッツと初期衝動を大切にしたモノづくりを我々はいつも心がけています。
“Hand made in Japan” 想いを届けるということ-
RawLow Mountain Worksの全ての製品は我々の目が行き届く、東京は下町の自社工場で一本づつ丁寧にハンドメイド生産されます。
製品テストにおいてのトライアンドエラーがリニアに反映できるよう、我々にとってもっともプライオリティーが高い部分です。
デザイナーであり工場経営者でもある我々のスキルを最大限に活かし、企画から生産、クオリティコントロール 、そして物流までの一連の流れを一本化することでユーザーへダイレクトに我々の想いを届けるられことを大切にしています。