"SUPER THERMO C-SHIRT"
ポリプロピレンの特性で吸った汗を繊維に吸収せず外へ放出します。
Tシャツなどの下に着ることにより汗冷え防止に役立ちます。
吸った汗は重ね着したTシャツの繊維が吸汗し素肌は濡れずに乾いた状態を保ちます。
アウトドア、サイクリング、マリンスポーツに最適です。
高機能な化学繊維100%使用のインナーウェアですと素材が固く、着心地が良くないことが多いのですが、こちらのSUPER THERMO C-SHIRTはPP100%インナーにしては肌触りが良く快適な着心地です。
生地はストレッチ性と着心地の良さを両立しているので、この手のインナーにありがちな、"超絶なストレッチ性ゆえに過剰にタイトフィット"ということもなく、快適に着用できます。
バイキングが使用した鎖帷子の意味を持つBrynje(ブリンヤ)の歴史は古く、1887年ノルウェーの町ラルヴィークでジェイコブ・ヤコブセンが設立したブランドです。
当時、ウールは貴重な素材でした。
柔らかく快適であるウールの効能をより快適に持続させる方法を探していました。
汗/乾燥/の問題を解決する為に大きな穴を開ける(網状にする)というアイデアを思いつきました。
そうして誕生したBrynjeの羊毛シャツは1953年5月29日、エドモンドヒラリーJrとテンジンノルゲイと共にエベレストの山頂に立ちました。
彼らが人類初のエヴェレスト登頂時に着用していたのがBrynjeのメッシュアンダーレイヤーでした。
現在でも世界中の冒険家・登山家・サイクリスト・アスリートに愛用されているメッシュアンダーレイヤーのパイオニアブランドです。
【SIZE】
・XS : 身幅 31cm / 着丈 54cm
・S : 身幅 32.5cm / 着丈 59cm
・M : 身幅 35.5cm / 着丈 63cm
・L : 身幅 36cm / 着丈 67cm
【重量】
・100g
【素材】
・ポリプロピレン100%
【サイズ比較(175cm)】
・MILLETのDRYNAMIC MESHはサイズ L-XL をタイトに着用していますが、SUPER THERMOはサイズ M でタイトでも窮屈にならず快適に着用でき、脱ぎ着も楽です。
【BRYNJE(ブリンヤ)】
バイキングが使用した鎖帷子の意味を持つBrynje(ブリンヤ)の歴史は古く、1887年ノルウェーの町ラルヴィークでジェイコブ・ヤコブセンが設立したブランドです。
Brynjeは持続可能な社会を目指し、Schoellerの羊毛のみを使用しています。
Schoellerは、繊維業界で最高の環境認証bluesignを保持しており、Oeko-Texの承認済み製品リストにも載っています。
羊毛には塩素やAOX汚染物質などの有害物質が含まれていません。
またテキスタイルの組成を進化させ、メリノウール、ポリアミド、ポリプロピレンのさまざまなブレンドで製品を作っています。
さまざまな組み合わせにより衣類に独自の特性が与えられ品質と耐久性が向上しライフサイクルを延長します。