商品情報にスキップ
1 6

LITEWAY

"GRAMLESS PACK ULTRA 35L"

通常価格 ¥49,500 JPY
通常価格 セール価格 ¥49,500 JPY
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
Color
Size

新素材、ULTRA200。

DCFに代わり、新たにLITEWAYバックパックのフラッグシップ素材として使用されます。

ULTRA200は、ダイニーマ(超高分子量ポリエチレン)を使用したUL素材の中で、最も強力で耐久性に優れた素材と言われています。

従来のDCFに比べ、ダイニーマの含有量が3倍近くあり、強度が3倍、耐摩耗性に至っては7倍になります。

軽さと強さ。

相反するふたつを両立させるULTRA200。

LITEWAYはUL素材の新たなスタンダードとしてこの素材を選びました。

GRAMLESS PACK ULTRAのデザインはとてもシンプルで、美しく無駄がありません。

開口部にはロールトップ方式を採用しており、取り出しやすくパッキングボリュームに合わせた調整が簡単に出来ます。

更にはサブポケットの使いやすさも秀逸で、バックパックを背負ったままでのアクセスも容易です。

可能な限りのグラムを削り、登山、トレッキング、旅。

様々なシチュエーションで美しい自然を楽しむ余裕を感じてほしい。

「GRAMLESS」にはそんな願いが込められています。

【特徴】

・ミニマルでシンプルなデザイン

・バックパック周りにギアを固定するエキスパンダーコードを装備

・取り外しと上下調整が可能なチェストストラップ

・ハイドレーションシステムとの互換性

・パッキング容量に対して柔軟に対応出来るロールトップ方式

・本格登山用ギアでありながら、独特な素材感と優れたデザインで普段使いにも対応出来る

【SIZE】背面長

・XS : 40cm / 身長 ~165cm

・S / M : 45cm / 身長 165~175cm

M / L : 50cm / 身長 175cm~

※XSのショルダーハーネスは、他サイズより8cm短くなっています。

※写真6枚目 : 右 XS ・ 左 S/M

【重量】

・約340g(ストラップ、コード含まず)/ 390g(付属品含)

【容量】

・35L(メイン : 28L / 伸縮センターポケット : 3L / サイドポケット : 2L × 2 / ハーネスのストレッチポケット : 0.5L × 2)

【耐荷重】

・12kgまで

【素材】

・Ecopak™ EPL Ultra 200、ライクラファブリック、WJ、YKKジッパー

※MADE IN UKRAINE

【ULTRA 200のお手入れについて】

カラーバリエーションの「White」は非常に人気ですが、”白色は汚れが目立つのでは?”と心配される方も時々いらっしゃいます。

万が一汚れても、下記のブログ記事を参考にすれば自宅で簡単にお手入れできますので、ご安心ください。

ULTRA200のお洗濯 | PLUGFLUX-BLOG

 【LITEWAY】

LITEWAYの始まりは今から10年前に遡ります。

2011年。当時からUL製品でのトレッキングやバックパッカーとして旅を続けていた創業者のイエヴゲンは、どのトラベルギアにも満足していませんでした。そこで彼は自らの手で自らの為に納得のいくトラベルギアを作り始めました。

それから8年後の2019年。イエヴゲンは今まで培ってきた経験と技術を持って、ブランド"LITEWAY"を立ち上げました。

しかし、ビジネスになっても"LITEWAY"の製造工程は一貫してハンドメイドです。"LITEWAY"のチーム以外の介在を排して生み出されたプロダクツは、軽量、シンプル、機能的なのは当然で、そこに一切の妥協がない上質な美しさが加わります。

大量生産では作る事が出来ない、ハンドメイドによってもたらされる、創始者の情熱と経験、技術の全てが詰め込まれた"LITEWAY"の魅力を感じてください。

【LITEWAYの創設者イエヴゲンの想い】

※LITEWAYユーザーは消費者ではない。ユーザーは同好の士であり、ULギアを愛する仲間です。そんな仲間であるからこそ、心の底から納得して多くの喜びとともにLITEWAYを使い続けてほしい。それこそがハンドメイドである事の意味です

長い期間イエヴゲンは、自分と自分のごく近い仲間の為だけにギアを作り続けてきたからこその想いであり「LITEWAY」の根幹です。

そして幸いな事に、あまり知られていませんがウクライナは縫製業が発達しており、優れた縫製師が多くいる為、これほどのプロダクツを完全ハンドメイドとして成立させることがウクライナでは可能でした。

※手にするギアで一番大切なのはコストではない。これは決して綺麗ごとではなく、ブランドの魂が込められたギアに共感し喜びを感じる事こそが一番大切であり、一番幸せな出会いです