"FAST V3 X-PAC"
【メインコンパートメント】
ボトムから徐々に容量が増えていくTJAR2018用の形状を継承。
安定性の高い背負い心地を提供致します。
本体上部はメインコンパートメントにすぐにアクセスできるよう巾着方式を採用。(写真13枚目)
【フロントアクセス】
本体前胴中心には、中身がすぐに取り出せるようアクアガードファスナーを配置。
更に開閉がしやすいよう、幅広なマットブラック5番を採用致しました。
スライダーは視認性の高いシルバースライダー×2を採用。
【グラブループ】
首に干渉することがないようフロント側に配置。
【フロントサイドポケット】
両サイドに配置した大容量外付けポケットは、頻繁に使うものがすぐに見分けられるナイロン高密度ヘビーメッシュソフト ブラックを採用。
巾着口元を絞る機構はダスティンホルダーのものを採用。
【ボトム】
スリーピングパッドストラップやアックス・ストックホルダーとしても機能するゴム紐を配置。
前胴の両サイド2箇所にアックスシャフト(石突側)・ストック上部を固定できるコードロック機構を配置。
※BLACK,WHITE,COYOTEの写真はV2モデルの為、V3モデルはドローコード部分が変更されています。(写真14枚目)
【ショルダーハーネス】
肩から側腹部にかけて、よりフィット感を生み出す流線デザインを採用。
前胴は70Dリップストップナイロン、背胴はダブルラッセルメッシュを使用。
また肩への負担を軽減すべく、8㎜厚のウレタンパッドを内部に使用。
よりバックパックを体幹に近づけるためのロードリフトストラップも配置。
また鎖骨〜肩の中間あたりにLITTLEAIDシステムを採用(エコバッグ等をドッキングして肩からズレ落ちないようにするかばん類の肩掛けベルト用すべり止め具)。
ダスティンホルダーのシンデレラフィットを極限まで目指し、更に腕にボトルが干渉しないよう研究を重ねました。
ウエストモールアタッチメントシリーズのボトルホルダー・スクエアポーチ・フラップポーチがドッキングできるようになりました。
【背胴】
汗をすぐに吸収・拡散させるダブルラッセルメッシュ ブラックを採用。
レース用の背面調は43㎝にしておりましたが、実用性を考慮して48㎝に変更致しました。
2022年より背胴上下の生地を70Dリップストップナイロンに変更しております。
【チェストストラップ】
TJAR2018用から採用しているホイッスルバックルを付属。
選手の意向で、軽さよりも開閉しやすさを優先しました。
2022年より、チェストハーネスの可動にはレール式を採用致しました。
【ウェストベルト】
25㎜高密度ナイロンを採用。
普段使いする際には、いつでも外すことが出来ます。
また長距離レースを想定したウェストモールアタッチメントがドッキングできるよう、二箇所のループを配置。
【リザーバーポケット】
ハイドレーションシステムのリザーバータンクを収納できるポケットを背胴内側(210Dナイロンオックス)に配置。
ポケット内部にはウレタンパッドが収納されており、軽量化を求める方の場合は外すことも可能です。
ポケットの開閉には、煩わしさを感じないダブルスライダーファスナーを採用。
リザーバーポケットを日常で使う場合には、コンパクトなPCタイプの機器を収納するポケットとしても機能致します。
【素材】
・X-PAC
【容量】
・28-30L
【背面調】
・48㎝
【適用身長】
・165㎝〜179㎝(体格なども含め個人差によって変わります)
【Total Weight】
・540g (若干の変動があります)
【SAYAMA works】
「人を助ける山道具」を理念に、トレイル&ハイクGearを製作・販売します。