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RawLow Mountain Works

"BAMBI"

通常価格 ¥26,950 JPY
通常価格 セール価格 ¥26,950 JPY
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
Color

目指したのはシームレスなデイハイク用のバックパック。

例えば都内から簡単に電車でアクセス可能な高尾や奥多摩エリアに行く際、いかにも今から登山行きますよ!っていう気合の入ったコーディネイトで電車に乗るのが、なんだか恥ずかしかったりで僕らはちょっと苦手なのです。

設計の際、ハイク時でのハードなアクティビティに最適化したのはもちろんですが、それプラスあまりスポーティー過ぎずRLMWらしいオールドスクールなデザインのマウンテンギアを目指しました。

Bambiはハイクでしっかり使えて、アプローチや下山後のシーンでも違和感なく街に溶け込むシームレスなマウンテンギアなのです。

ボディとハーネスのバランスは上半身にウエイトが乗る様にデザインされているので、あまり身長に左右されずフィットします。

また、内側ウレタンフォームの背面パッドは取り出し可能で、好みの物にも交換カスタムも可能。

メインの素材は強靭ながら軽量の撥水加工済みの1000Dナイロンを使用(ポリエステル15%混紡)

要所にスペクトラ Grid 210DやX-PAC VX21を使用して、適材適所の素材選択のコンセプトはAntelope譲りです。

Bambiはデイハイクから小屋泊、ちょっと頑張ってUL装備ならテント泊まで、使い勝手の良いサイズの中型バックパックです。

Back to Basicというコンセプトでギミック等は一切なしですが、そのぶん徹底的にサイズ感と使い勝手、そして背負い心地に拘りました。

大容量のアウトポケットとボトルポケットが使いやすさの秘密です。

両サイドのボトルポケットは片側で役1.5Lと大型、500mlのペットボトルx2本やナルゲン1Lボトルも余裕で入ります。

また、冬季の定番サーモスボトルはもちろん、アウターシェルや嵩張るサーマレストZシート等も余裕で収納可能。

パッキング次第で様々な使い方ができます。

Antelope譲りのしっかりとしたハーネスと背面パッドは、安定感が抜群で長時間のハイクでも疲れにくい作り。

また、各所に外付け用のループを多数設けているので、あなたの山行スタイルに合わせて使い方が無限に拡がります。

※SIZE

・H 450mm-600mm / W 380mm / D 190mm(背面長 420mm)

※容量

・26-28L(FRONT ZIP POCKET : 2.5L / SIDE BOTTLE POCKET 1.5L x2)

※素材

・メイン : 1000D NYLON

・TOP / ハーネス : GRID 210D

・底面 : X-PAC

※重量

・500g

RawLow Mountain Works

-CONCEPT-

バッグデザイナーとして20年以上のキャリアを持つ2人のデザイナーが2015年に立ち上げたバックパックを中心とした新しいマウンテンギアのブランドです。

デザインの初期衝動「自分たちが使いたいもの」の気持ちを大切に、ハイカー、サイクリストでもあるデザイナー自らフィールドテストを繰り返しながら開発しています。

生産は東京の自社工場で1本1本丁寧にハンドメイドでつくりあげています。

山と自然を愛するすべてのハイカーへ

“Be Punk!"創りたいものだけを創る-

RawLow Mountain Works は私達のメインフィールドである鈴鹿山脈や秩父の山をメインにほぼ毎週フィールドテストを行っています。

また、高度な耐久性を求められるテストにはアルパインクライマーへもサンプルテストを依頼しており、そのレビューは今後Facebookにて公表していく予定です。

テクニカル面へのこだわりは前述の通りですが、我々が得意とするスタイリングやライフスタイルといった価値観や世界観を今後、積極的に発信していきます 。

これまで我々が異業種で培ってきたノウハウや人脈をフィードバックしていき、通り一遍等でつまらないと感じてしまう昨今のアウトドアシーンへ カンフル剤的なメッセージを残せたらと思っています。

【 創りたいものだけ創る】そんなパンクスピリッツと初期衝動を大切にしたモノづくりを我々はいつも心がけています。

“Hand made in Japan” 想いを届けるということ-

RawLow Mountain Worksの全ての製品は我々の目が行き届く、東京は下町の自社工場で一本づつ丁寧にハンドメイド生産されます。

製品テストにおいてのトライアンドエラーがリニアに反映できるよう、我々にとってもっともプライオリティーが高い部分です。

デザイナーであり工場経営者でもある我々のスキルを最大限に活かし、企画から生産、クオリティコントロール 、そして物流までの一連の流れを一本化することでユーザーへダイレクトに我々の想いを届けるられことを大切にしています。