RIDGE MOUNTAIN GEAR
"POLY BASIC TEE SHORT SLEEVE / JUN OSON"
受取状況を読み込めませんでした
【JUN OSON】
鎌倉在住のイラストレーターでアーティスト。ニヒルでポップな作風が特徴。作家活動の他に、広告やアニメ、装丁やグッズデザインなど幅広く、世界で活動中。
https://junoson.com/
【POLY BASIC TEE SHORT SLEEVE】
速乾性があるコットンタッチのポリエステル100%天竺を使用しています。
ポリエステル100%ながら綿天竺の様なドライなタッチが特徴です。
Merino Basic Tee Short Sleeveの型紙を用いてポリエステルTシャツを作りました。
製品名に「Basic」とある通りシンプルなボックス型のデザインで山から街まで分け隔てなく着続けていただけます。
首元の仕様はフライスを用いています。いわゆる「リブ衿」を採用しています。
肩線、袖付け線、脇線を全てフラットシーマー処理をしているのも特徴です。
【PRINT】
この製品のプリントは「中間乾燥2度刷り」という技法でプリントしています。
その名の通り1度プリントを施した後、プリント部分の乾燥をしてさらにその部分にプリントを施す技法です。
濃い色のボディにホワイト系のプリントをする際にボディの色が出ないように濃い濃度でラバープリントを施すのが一般的ではありますがその場合、プリント部分が厚く盛られてしまって「ぺットリ」としてしまいます。
そのまま着用を続けているとプリント部分がひび割れていきます。
それを防ぐために上記中間乾燥2度刷り」というプリント技法を選択しています。
【フラットシーマー】
特殊なミシンを使用して生地を合わせて縫い上げる仕様です。
その名の通り生地の接ぎ目がとてもフラットに仕上がり、肌にかかるストレスを極力軽減してくれます。
接ぎ目も丈夫に仕上がるためにスポーツウェアやベビーウェアなどにもよく用いられる製法です。
【ポリエステルT'sのメリットとデメリット】
・メリット
素材自体が安価であることから製品価格が抑えられることやメリノウールほど気を使わないで日々のケアが可能で、耐久性や速乾性もポリエステル製の方が上回るでしょう。
・デメリット
ポリエステル製のTシャツは使用していくにつれて臭いが気になり出します。
綿やウールなどの天然の繊維に比べると、化学繊維は皮脂汚れなどが取れにくく特にポリエステルは吸着しやすいのです。
それに加え化学繊維は臭いの原因の菌が繁殖しやすいのです。
なので少しでも荷物を減らしたい長期縦走には断然メリノウール製をお勧めしますが日帰りハイキングなど直ぐに着替えられるシチュエーションでは速乾性、耐久性の高いポリエステルTシャツも選択肢に入ると思います。
【臭いがついてしまった場合】
1.粉末タイプの酸素系漂白剤を使用して臭いの幹部を洗濯してください。
2.40〜50°くらいのお湯を洗面器などに張り、お湯と漂白剤をそれぞれ決められた分量を混ぜお湯と酸素系漂白剤を混ぜ洗濯物を30分〜1時間ほどつけ置きします。
3.つけ置きが終わったら、洗濯機を使用してすすぎ洗い、脱水をしてください。
4.脱水が終わったら放置せず直ぐに干してください。脱水後の放置も臭いの原因となります。
【SIZE】
・WOMEN S : 着丈 60cm / 肩巾 37cm / バスト 46cm / 裾巾 45cm / 袖丈 18.5cm / 袖口巾 15.8cm
・WOMEN M : 着丈 62cm / 肩巾 37cm / バスト 48cm / 裾巾 47cm / 袖丈 19.3cm / 袖口巾 16.5cm
・MEN S : 着丈 67cm / 肩巾 43cm / バスト 50cm / 裾巾 49cm / 袖丈 19.8cm / 袖口巾 17cm
・MEN M : 着丈 70cm / 肩巾 45cm / バスト 52cm / 裾巾 51cm / 袖丈 20.5cm / 袖口巾 17.5cm
・MEN L : 着丈 73cm / 肩巾 47cm / バスト 54cm / 裾巾 53cm / 袖丈 21.2cm / 袖口巾 18cm
・サイズはMerino Basic Tee Short Sleeveと同じです。
【素材】
・ポリエステル 100%
【重量】
・MEN / M 約128g
※MADE IN JAPAN
【RIDGE MOUNTAIN GEAR】
山で過ごす時間や、それにいたる迄の日々の生活をシンプルに過ごす為の道具を作るメーカーです。






